突然の詰み

 ブルーアーカイブを始めて3日が経ちました。なすbeです。ここ数日、ほとんどの空き時間をブルーアーカイブのストーリーに費やしておりました。その甲斐あって、本編のVol.3の後半までストーリーを進めることができました。推しはまだ見つかっておりません。

 ストーリーはただ話を読み進めていくだけはなく、ストーリーに登場する味方キャラクターを操作して戦う戦闘パートがある為、話を読み飽きてしまう事なく楽しむことができます。キャラクターが重大な決断をする時や場面が大きく変化する際にはフルボイスになり、話を読み進めていく中で目頭が熱くなることも多々ありました。

 Vol.1、Vol.2、Vol.3前半までは先述の通り本編味方キャラクターで戦闘を行うのですが、今回はこれまでとは状況が異なり、自分が入手しているキャラクターで戦うパートでした。この戦闘パートにどう足掻いても勝つ事ができず、詰みました。「今までみたいに勝たせてくれるだろう」という考えの甘さを痛感させられる程に手加減なしで瞬殺されました。

 文字通り『瞬殺』されたので、「これは負けイベントかな」と考えたのですが、「Lvをあげて再挑戦しましょう!」とアナウンスがあり、これは負けイベントではなかったんだと思い知らされ、思わず苦笑いが出ました。その為、今は空いた時間にひたすらレベル上げしております。

 タイトルの「突然の詰み」はここまでになります。ここからは、ブルアカに触れ始めて感じた私なりの「ブルーアーカイブの魅力」について記述させて頂こうと思います。

 ブルアカには様々な属性の女の子がおり、どんなオタクでも必ず推しを見つけられる程にラインナップが豊富です。それだけでなく、敵味方問わずに何人かは可愛い外見とは裏腹に暗い過去を背負っており、対立しているキャラクターでもどこか憎みきれない(女の子に限る)ストーリー展開にどんどんと引き込まれています。

 ブルアカを遊んでいて驚いたことは、どのアプリゲームを遊ぶ際にもプレイヤーネームを入力すると思います。ブルアカも例に漏れないのですが、サポート役の「アロナ」というキャラクターが設定した名前を読み上げてくれる事でゲームへの没入感を増大させてくれるのは他のゲームにはない魅力だと思います。今後もコツコツとプレイしてさらに魅力を発見していこうと思います。

 最後になりますが、2月4日にブルーアーカイブは3周年を迎えるそうです。3周年を記念したガチャも開催されるようなので、ブルアカに触れた事がない方がこの記事をご覧になることがありましたら是非一度ブルアカに触れてみてはいかがでしょうか。

ブルーアーカイブ公式ページはこちら

ブルーアーカイブデビュー

 この度、私なすBeは今日より「ブルーアーカイブ」デビュー致しました。只今、連邦生徒会という組織の「リン」ちゃんに案内していただいております。
 このブルーアーカイブ(以降ブルアカ)を始めるキッカケとなったのは、Twitterで目に留まった絵柄が好みの絵師の方が描かれていた二次創作のキャラがブルアカだったからです。ほんと絵柄が好き!!健康に気をつけて毎日描いてくれ!!

 ブルアカというと、よくYouTubeのshortやTwitterのネットミームにも出てくる「Unwelcome School」という曲ぐらいしか知りません。そのため、誰がゲーム内での強キャラとされているのか、どのようなキャラがいるのか、1mmも分かりません。完全ご新規です。

 これからゆっくり進めて行こうと思いますので、ブルアカを遊んでて思ったことなんかをここに記していこうと思います。

それではまた。

謹賀新年

 新年あけましておめでとうございます。久しぶりの更新が年を越してしまいました。執筆しない間は執筆から逃げて、今更ながら進撃の巨人を観たり、友人のお勧めでガンダムXを観たりしていました。どちらもとても面白かったので皆様もよろしければご覧になってみて下さい。
 

 話は変わりますが、世間は今地震や飛行機事故、著名人の方が亡くなられたり等、穏やかでないニュースが多く取り沙汰されています。被災された方々には1日でも早く日常を取り戻されることを心よりお祈り申し上げますと共に、亡くなられた方々には心よりご冥福をお祈り申し上げます。
 震災や訃報など、心が辛くなるニュースが多く、心が辛くなってしまう方がいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時は一度ニュースから離れましょう。私も訃報などで気持ちが沈んでしまうタイプなので、あまり長い時間そういった情報には触れないようにしています。今年は元日から暗いニュースが続きますが、心を落ち着けて、お互いに自分に優しく今日を生きていきましょう。今年もよろしくお願い致します。

心がしんどい時

どうも。なすbeです。
 僕はストレス耐性が異常に低い事は最初の記事でも記述させて頂きました。心療内科の先生からは考え方の偏りを改善する為に認知行動療法(※)を勧められる程です。この性格のお陰で「うつ病に片足突っ込んでる」と先生から言われるぐらいに精神的に追い込まれたことが多々あります。希死念慮に散々苦しめられた事もあります。正直、今でもふとフラッシュバックする事があります。それでも今こうして生きているのは友人や家族のお陰なので、本当に感謝しています。

 与太話はさておき、皆さんは心がしんどい時、どうしていますか?
 私はどうしても心がしんどい時はもう勇気を持って休みます。職場に連絡する時は、緊張と申し訳なさでたまらなくなります。こんな事で休みたくない!と思いますが、しんどいものはしんどいのだから仕方ない。そういう時「こんなんで休むって社会人としてどうなの?」とか「それ甘えだよね?」と耳が痛い言葉達をやたら想起してしまいます。でもね。

そんなもん知るか

 その人が抱えている辛さなんてものは人には決して分からんのです。同じ疾患を抱えている人も、病の辛さは理解できても、それによるその人の心の苦しみ等は100%理解することは不可能だと私は考えています。
 今出勤することで更に苦しむなら一時的でも逃げてしまえばいい。働き続けて、自分を疎かにして死ぬことはあれど、そこから逃げ出して死ぬなんて事はありません。いざという時に自分を守れるのは自分だけです。会社は変えられてもあなたは変えられません。こういうと綺麗事だという人も出てくるでしょう。綺麗事でもいいじゃないですか。あなたの周囲の人間が否定しても私は肯定します。辛かったら逃げたらいい。そこで次の道を探せばいいじゃないですか。
 踏ん張れるところは踏ん張って、無理なら逃げる。休むことで悩むぐらい真面目な人は、もう少しだげ自分に優しくしてあげてください。

 これらの言葉は全部、私が精神的に参っている時に人から言ってもらいたかった言葉です。明日もお互い自分に優しく、程々に頑張っていきましょうね。

※認知療法・認知行動療法は、認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法(心理療法)の一種。

認知行動療法センター https://cbt.ncnp.go.jp/contents/about.php

生きづらさを感じている人へ

初めまして。今日からブログを始めることにしました。なすbeと申します。

 突然ですが、私は社会人になってからずっと生きずらさを感じています。そして偶に、「誰かが自分をアニメや漫画のような『非日常』へ連れて行ってくれる」という妄想に耽る事があります。
 私はストレス耐性が自分でも笑ってしまうぐらい低いです。皆様も常々感じておられるでしょうが、人間関係のストレスを抱えている人。環境の変化がストレスに感じる人。そもそも労働がストレスだという人。ストレスには様々な種類があり、その様々なストレスを抱えながらも毎日頑張って働いている方がいらっしゃいます。とても凄い事だと思います。しかし、私はそれがとてもではありませんが耐えられません。心がしんどくなります。ですが、ニートをしようにも、働きもせずゴロゴロしているというもの、それはそれで心がしんどくなってしまいます。

 私は、誰かが非日常へ連れて行ってくれる妄想に耽ることにそろそろ飽きてきたので、自分から新しい事に挑戦することで異世界転生程ではありませんが、『非日常』を感じて人生を楽しみたいと思い、とりあえずこのブログを始めてみました。

 ブログ以外にも色々挑戦してみたいと考えています。挑戦するという事はそれだけ失敗する事が予想されます。私が失敗したときは、大いに笑ってやってください。

 このブログは同じ生きづらさを感じている人にとって息抜きや、新たな一歩を踏み出すキッカケになれば幸いです。